スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
基本的に私は家の中で曲を作る
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
仕事は点ではなく線だ
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
詩人は常に真実を語る嘘つきである
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
彫刻に独創はいらない。生命がいる
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
偽物が本物に変身する瞬間がある
決断の場面においてはトップは常に孤独である
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
アバウトは健康にいい
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。