ヘレン・ケラー(Helen Keller) Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light. 暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。 ヘレン・ケラー(Helen Keller)
藤原基央(BUMP OF CHICKEN) この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。 藤原基央(BUMP OF CHICKEN)
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES) 「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり 細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)
チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday) 福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて) チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)
チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday) お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって) チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)
ピーター・ドラッカー(Peter Drucker) 働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)
藤原基央(BUMP OF CHICKEN) 他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。 藤原基央(BUMP OF CHICKEN)
ピーター・ドラッカー(Peter Drucker) 歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)
ヘレン・ケラー(Helen Keller) Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same. 愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。 ヘレン・ケラー(Helen Keller)
藤原基央(BUMP OF CHICKEN) 俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。 藤原基央(BUMP OF CHICKEN)
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS) だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES) なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい 細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS) ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)
ポール・セザンヌ(Paul Czanne) 自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです ポール・セザンヌ(Paul Czanne)
椎名林檎(東京事変) 今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。 椎名林檎(東京事変)
赤瀬川原平 運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない 赤瀬川原平
橋本左内 志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい 橋本左内
赤瀬川原平 ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい 赤瀬川原平
サルバドール・ダリ(Salvador Dali) 6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている サルバドール・ダリ(Salvador Dali)
赤瀬川原平 癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた 赤瀬川原平
フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller) 悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller)
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS) 人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ! 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)
フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh) 考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)
ピーター・ドラッカー(Peter Drucker) マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)
ピーター・ドラッカー(Peter Drucker) 以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)
ピーター・ドラッカー(Peter Drucker) 時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。 ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)
フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh) あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS) 僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)
赤瀬川原平 やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね 赤瀬川原平
ヘレン・ケラー(Helen Keller) Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content. すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。 ヘレン・ケラー(Helen Keller)
赤瀬川原平 選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる 赤瀬川原平
チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday) 群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて) チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)
チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday) 帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて) チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)
パブロ・ピカソ(Pablo Picasso) 芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)
チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday) 今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて) チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)
ジョン・レノン(John Lennon) Everything is clearer when you’re in love. 恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。 ジョン・レノン(John Lennon)
チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday) いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて) チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)
椎名林檎(東京事変) 私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。 椎名林檎(東京事変)
ロダン(Franois-Auguste-Ren Rodin) 現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている ロダン(Franois-Auguste-Ren Rodin)
ジョン・レノン(John Lennon) Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you. 僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。 ジョン・レノン(John Lennon)
ジョン・レノン(John Lennon) NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people. ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。 ジョン・レノン(John Lennon)
チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday) 九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて) チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)
峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ) 歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって) 峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)
藤原基央(BUMP OF CHICKEN) 泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。 藤原基央(BUMP OF CHICKEN)
赤瀬川原平 運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする 赤瀬川原平