


好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

”世界”というのは自分の中にあるんです

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

全部は混沌としてるから面白い

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

第一番に稚心を去らねばならぬ

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

嫌な事は3秒で忘れる

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

夢見ることをやめてはいけない

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

青春の夢に忠実であれ

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
