


文明とは、麻痺状態のことだ

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

芸術は、意識と無意識の融合である

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

世の中には違った考え方をする種族がいる

生まれる前からあなたの側にいた曲です

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

悪い種子からは悪い実ができる

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

最高で当たり前なんだよ

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

大事は寄せ集められた小事によってなされる

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

青春の夢に忠実であれ

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

何と嫌な商売だ

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

嫌な事は3秒で忘れる

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

約束の額だ・・・悪く思うな。

世界史は世界審判である

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

私は天才を自覚している

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

生まれたからには、生きてやる。

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
