


低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

理論というものは現実に従って変化していく

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

運が悪かったんだよ …お前等は

冒険こそが、わたしの存在理由である

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

なんでもいいから、まずやってみる

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

生きてると後悔はつきもの

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
