


お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

今真剣なんだ。邪魔するな!

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

神は勇者を叩く

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

そやったわ。わし花粉症やったわ。

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

いつだって、今やるのが一番いい

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

もともと人は全員、孤独なんだよ

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

真理に年齢はない

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

手には、物を掴む手と放す手がある

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

文明とは、麻痺状態のことだ

人間は、毎日生まれ変わる

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
