


膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

ひらめくまで待つ

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

美はざっと見てもわからない

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

行動がすべての成功の鍵だ

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

愛することは、愛されること

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

真摯さはごまかせない

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

やるからにはナンバーワンを目指したい

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

生きてると後悔はつきもの

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

曲作りの勉強は独学です

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

ロックの基本は愛と平和だ。

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

神に誓うな、己に誓え

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

私の健康を祝して乾杯してくれ

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

かぶりついて仕事せよ

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

芸術愛は真の愛情を失わせる

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

大好きなものと付き合っていくことだよ

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

All you need is love.
愛こそはすべて。

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

手には、物を掴む手と放す手がある

経営者は常に現実的でなければならない

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

流行なんて、文字どおり流れていく
