


経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

ロックの基本は愛と平和だ。

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

信仰と信頼の間にのみ平和があります

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

第一番に稚心を去らねばならぬ

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

仕事じゃなくてもやるもんね!

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

約束の額だ・・・悪く思うな。

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
