


(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

みんなの前で歌わんかったら下手になる

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

真実のほかに美はない

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

やらないってのも一つの行動だと思う

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

あなたの日常は唄になるんです。

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

経営者は常に現実的でなければならない

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

若さと年齢は無関係

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

自殺はやめろ。生きろ。

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
