


最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

真理に年齢はない

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

愛の光なき人生は無意味である

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

私はいつも、まだ自分ができないことをする

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

愛は人生において、最も優れた栄養源である

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

やり方を学ぶ

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。