


人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

型にはハマらずにいたい

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

天才のランプは人生のランプより早く燃える

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

芸術愛は真の愛情を失わせる

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

孤独の中では何もできることはない

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

真摯さはごまかせない

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

基本的に完成は信用しない

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

生涯、創造者でありたい

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
