


あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

私は捜し求めない。見出すのだ

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

基本的に完成は信用しない

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

大好きなものと付き合っていくことだよ

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

私はいつも、まだ自分ができないことをする

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

美はざっと見てもわからない

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

運が悪かったんだよ …お前等は

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

世界史は世界審判である

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
