


泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

愛しあってるかい?

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

全部は混沌としてるから面白い

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

残る音楽を作りたい

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

わたしは立ち止まりはしない

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

決断の場面においてはトップは常に孤独である

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

色彩は、それ自体が何かを表現している

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

忍耐もまた行動の一つの形態だ

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

自分にいろんな矛盾があることが当然
