


こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

あなたの日常は唄になるんです。

愛の光なき人生は無意味である

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

明日描く絵が、一番すばらしい

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

やり方を学ぶ

世界史は世界審判である

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

運が悪かったんだよ …お前等は

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

退屈を怖がってちゃいけない

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

私は捜し求めない。見出すのだ

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

孤独の中では何もできることはない

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

直観力と想像力を、抑え込んではならない

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

冒険こそが、わたしの存在理由である

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

低気圧が僕を責め立てる。

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

忍耐もまた行動の一つの形態だ

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

Our life is our art.
人生はアートだ。

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

嫌われることは愛されることより難しい

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
