人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
芸術は何かっていうと、抑制だよね
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
人に善をなせば、とがめられるものだ
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
私の健康を祝して乾杯してくれ
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」