


子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

今真剣なんだ。邪魔するな!

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

人の評価なんかどうでもいいし

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

現状を把握しなければ未来は語れない

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

すべてはむなしい

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

全部は混沌としてるから面白い

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

嫌な事は3秒で忘れる

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
