


今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

思い出すのは、あんまよくないよ

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

仕事じゃなくてもやるもんね!

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

約束の額だ・・・悪く思うな。

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

運が悪かったんだよ …お前等は

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

芸術愛は真の愛情を失わせる

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

基本的に完成は信用しない

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

真理に年齢はない

やり方を学ぶ

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

死に方は生き方、生き方は死に方。

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

自然に線は存在しない

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

直観力と想像力を、抑え込んではならない

自分にいろんな矛盾があることが当然

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
