


愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

私は自分がやりたいことをやっているだけ

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

俺は錦みてえにはなれねえよ

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

すべてはむなしい

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

ルール破ってもマナーは守れよ

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

感情が伴わない作品は、芸術ではない

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

退屈を怖がってちゃいけない

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

世界史は世界審判である

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
