


Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

もともと人は全員、孤独なんだよ

私は天才を自覚している

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

何と嫌な商売だ

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

最初にして最高の聴き手は自分自身

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

自分じゃない自分を出すのが怖い

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

行動がすべての成功の鍵だ

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

文明とは、麻痺状態のことだ

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。