


出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

冒険こそが、わたしの存在理由である

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

人生をね、棒に振りたいんだよ

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

芸術は何かっていうと、抑制だよね

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

ガキンチョだますのがロックだと思う

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

自分が興奮できないようなものではダメ

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

Our life is our art.
人生はアートだ。

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
