曲作りの勉強は独学です
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
笑ってくれりゃあ本望だよ
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
型にはハマらずにいたい
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
神は勇者を叩く
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
幸せのまんま放っておいてほしい
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
感情が伴わない作品は、芸術ではない
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
詩人は常に真実を語る嘘つきである
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
明日描く絵が、一番すばらしい
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
残る音楽を作りたい
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
何と嫌な商売だ
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して