


私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

直観力と想像力を、抑え込んではならない

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

世の中には違った考え方をする種族がいる

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

アバウトは健康にいい

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

曲作りの勉強は独学です

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

先に見出し、後に捜し求めよ

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

冒険こそが、わたしの存在理由である

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

本気も本気 “大本気” や!

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

愛の光なき人生は無意味である

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

真摯さはごまかせない

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
