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パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

ジャン・コクトー(Jean Cocteau)

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

久石譲

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

椎名林檎(東京事変)

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

ポール・セザンヌ(Paul Czanne)

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

あいみょん

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

ロダン(Franois-Auguste-Ren Rodin)

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

ジョン・レノン(John Lennon)

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.

僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。
あいみょん

残る音楽を作りたい

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

偽物が本物に変身する瞬間がある

椎名林檎(東京事変)

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

ジャン・コクトー(Jean Cocteau)

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

忌野清志郎

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

赤瀬川原平

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

ロダン(Franois-Auguste-Ren Rodin)

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller)

神は勇者を叩く

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

橋本左内

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

ポール・セザンヌ(Paul Czanne)

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

赤瀬川原平

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

岡本太郎

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

赤瀬川原平

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

久石譲

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller)

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller)

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

真島吾朗(龍が如く)

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

ルール破ってもマナーは守れよ

峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller)

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

赤瀬川原平

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

真島吾朗(龍が如く)

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

ヘレン・ケラー(Helen Keller)

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.

真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
久石譲

基本的に完成は信用しない

真島吾朗(龍が如く)

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

椎名林檎(東京事変)

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

あいみょん

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

岡本太郎

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

宇多田ヒカル

自分にいろんな矛盾があることが当然

後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

岡本太郎

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

椎名林檎(東京事変)

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

久石譲

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

桐生一馬(龍が如く)

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

サルバドール・ダリ(Salvador Dali)

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

すぎやまこういち

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

ポール・マッカートニー(Paul McCartney)

The rumors of my death have been greatly exaggerated.

俺の死の噂は大げさに語られている。
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

野田洋次郎(RADWIMPS)

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

サルバドール・ダリ(Salvador Dali)

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

ロダン(Franois-Auguste-Ren Rodin)

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

椎名林檎(東京事変)

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

ジャン・コクトー(Jean Cocteau)

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

忌野清志郎

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

真島吾朗(龍が如く)

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

赤瀬川原平

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

桐生一馬(龍が如く)

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

赤瀬川原平

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

忌野清志郎

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

久石譲

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

岡本太郎

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

ポール・マッカートニー(Paul McCartney)

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.

俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

桐生一馬(龍が如く)

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

桐生一馬(龍が如く)

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

忌野清志郎

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)

音楽が自分のすべてです

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