


世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

生きているうちに天才って言われたい

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

理論というものは現実に従って変化していく

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

そやったわ。わし花粉症やったわ。

自分は燃え尽きることは一生ない

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

見るために、私は目を閉じる

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

組織は常に進化していなくてはならない

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

アバウトは健康にいい

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

音楽が自分のすべてです

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
