


早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

赤がなければ、青を使います

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

音楽が自分のすべてです

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

美はざっと見てもわからない

私はいつも、まだ自分ができないことをする

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

行動がすべての成功の鍵だ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

人生をね、棒に振りたいんだよ

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

ああ、俺にもできそうだ!

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

約束の額だ・・・悪く思うな。

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

ひらめくまで待つ

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

信仰と信頼の間にのみ平和があります

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
