


昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

青年は決して安全な株を買ってはならない

私は自分がやりたいことをやっているだけ

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

すべてはむなしい

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

複雑なものはうまくいかない

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

あなたの日常は唄になるんです。

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

大好きなものと付き合っていくことだよ

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

色彩は、それ自体が何かを表現している

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

自分は燃え尽きることは一生ない

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

ベイビーアイラブユーだぜ!

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
