


(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

愛することは、愛されること

人は見た目で判断する、そんなもんだ

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

最も重要なことから始めなさい

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

計画とは未来に関する現在の決定である

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

苦痛は短く、喜びは永遠である

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

自殺はやめろ。生きろ。

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

いや、40年と30秒だよ

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
