


過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

真摯さはごまかせない

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

大事は寄せ集められた小事によってなされる

やり方を学ぶ

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

色彩は、それ自体が何かを表現している

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

人に善をなせば、とがめられるものだ

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

いや、40年と30秒だよ

ベイビーアイラブユーだぜ!

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

笑ってくれりゃあ本望だよ

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

決断の場面においてはトップは常に孤独である

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

信仰と信頼の間にのみ平和があります

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

ロックンロールは続いていくんだよ

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

自分を支えているのは、自分

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

音楽が自分のすべてです

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

飛べないホソミはただのタケシだぜ

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

私はいつも、まだ自分ができないことをする

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

愛の光なき人生は無意味である

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

世界史は世界審判である

私の健康を祝して乾杯してくれ

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

詩人は未来を回想する

俺は錦みてえにはなれねえよ

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
