


僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

芸術は何かっていうと、抑制だよね

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

あなたの日常は唄になるんです。

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

想像できることは、すべて現実なのだ

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

青年は決して安全な株を買ってはならない

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
