常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
笑ってくれりゃあ本望だよ
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
天才になるには天才のふりをすればいい
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
「お客様は神様」ですから
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
平等は人道の神聖な法則である
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
生まれたからには、生きてやる。
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
愛することは、愛されること
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。