電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
残る音楽を作りたい
絵画というのは手で作った写真だ
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
自分が興奮できないようなものではダメ
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
その瞬間に爆発していればカッコいい
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
Our life is our art.
人生はアートだ。
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
やるからにはナンバーワンを目指したい
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
私は自分がやりたいことをやっているだけ
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。