全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
純粋に泣けてしまうことって本当にある
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
ひらめくまで待つ
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
文明とは、麻痺状態のことだ
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
ロックンロールは続いていくんだよ
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
自分が興奮できないようなものではダメ
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
生まれたからには、生きてやる。
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
夢を飼い殺しちゃいけない。
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
残る音楽を作りたい
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
やらないってのも一つの行動だと思う
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
低気圧が僕を責め立てる。
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!