美はざっと見てもわからない
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
私は自分がやりたいことをやっているだけ
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
人に善をなせば、とがめられるものだ
流行なんて、文字どおり流れていく
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
笑ってくれりゃあ本望だよ
純粋に泣けてしまうことって本当にある
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
アバウトは健康にいい
1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
自分じゃない自分を出すのが怖い
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。