秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
夢を飼い殺しちゃいけない。
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
盗作は情けない
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
壁は自分自身だ
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
第一番に稚心を去らねばならぬ
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
苦痛は短く、喜びは永遠である
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
んだ。学びは終わらない。んだ。
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。