行動がすべての成功の鍵だ
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
自分を支えているのは、自分
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
私は天才を自覚している
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
人間は、毎日生まれ変わる
私は捜し求めない。見出すのだ
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
すべてはむなしい
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
感情が伴わない作品は、芸術ではない
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。