幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
戦争は戦争を養う
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!
かぶりついて仕事せよ
ああ、俺にもできそうだ!
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
やらないってのも一つの行動だと思う
仕事じゃなくてもやるもんね!
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
お金って、ただの道具じゃないですか
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
なんでもいいから、まずやってみる
絵画というのは手で作った写真だ
お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
信仰と信頼の間にのみ平和があります
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
自然に線は存在しない
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。