若さと年齢は無関係
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
経営者は常に現実的でなければならない
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
手段ではなくて目的
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
最後は直感なのだ
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
純粋に泣けてしまうことって本当にある
俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
冒険こそが、わたしの存在理由である
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
神は勇者を叩く
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
芸術愛は真の愛情を失わせる
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
私の健康を祝して乾杯してくれ
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
約束の額だ・・・悪く思うな。
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね