絵画というのは手で作った写真だ
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
美はざっと見てもわからない
若さと年齢は無関係
口先だけじゃ海を越えられないのさ
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
型にはハマらずにいたい
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
All you need is love.
愛こそはすべて。
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
計画とは未来に関する現在の決定である
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
お客が来なくなったらバイトすりゃいい
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
孤独の中では何もできることはない
真実のほかに美はない
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
幸せのまんま放っておいてほしい
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。