僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
自分は燃え尽きることは一生ない
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
口先だけじゃ海を越えられないのさ
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
夢を飼い殺しちゃいけない。
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
行動がすべての成功の鍵だ
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
自然に線は存在しない
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
真理に年齢はない
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
愛は人生において、最も優れた栄養源である
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
仕事は点ではなく線だ
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
美はざっと見てもわからない
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
煮詰まったらドラクエやる
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
見放さなければ、失うということもありません
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
愛の光なき人生は無意味である
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
「お客様は神様」ですから
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。