もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
夢見ることをやめてはいけない
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
やるからにはナンバーワンを目指したい
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
盗作は情けない
人間の運命は人間の手中にある
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。
自分にいろんな矛盾があることが当然
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
生きてると後悔はつきもの
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
笑ってくれりゃあ本望だよ
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
想像できることは、すべて現実なのだ
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
神は勇者を叩く
癌もロックンロールだ。
群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。