どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
人生は、水平方向に落ちていくことである
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
音を出すことで何を伝えたいのか
正義の尺度は声の多数ではない
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
Our life is our art.
人生はアートだ。
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
孤独の中では何もできることはない
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
私は天才を自覚している
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
文明とは、麻痺状態のことだ
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
天才になるには天才のふりをすればいい
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。