愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
その日、歩ける一歩を歩くだけ
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
真理に年齢はない
沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
私はいつも、まだ自分ができないことをする
運が悪かったんだよ、お前らは
現状を把握しなければ未来は語れない
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
自分が興奮できないようなものではダメ
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
癌もロックンロールだ。
自分じゃない自分を出すのが怖い
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
世界史は世界審判である
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。