私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
その日、歩ける一歩を歩くだけ
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
Our life is our art.
人生はアートだ。
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
今真剣なんだ。邪魔するな!
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
自分が興奮できないようなものではダメ
理論というものは現実に従って変化していく
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
その瞬間に爆発していればカッコいい
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
見放さなければ、失うということもありません
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
自分じゃない自分を出すのが怖い
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
人は見た目で判断する、そんなもんだ
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。