One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
本気も本気 “大本気” や!
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
愛しあってるかい?
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
愛は人生において、最も優れた栄養源である
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
人生は、水平方向に落ちていくことである
あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない
やらないってのも一つの行動だと思う
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。