どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
みんなの前で歌わんかったら下手になる
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。
盗作は情けない
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
ベイビーアイラブユーだぜ!
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
悪い種子からは悪い実ができる
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
ロックの基本は愛と平和だ。
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
創造の最大の敵は「良い」センスだ
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。