


太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

やるからにはナンバーワンを目指したい

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

天才のランプは人生のランプより早く燃える

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

基本的に私は家の中で曲を作る

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
