


情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

死に方は生き方、生き方は死に方。

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

行動がすべての成功の鍵だ

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

型にはハマらずにいたい

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

最も重要なことから始めなさい

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

夢を飼い殺しちゃいけない。

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

先に見出し、後に捜し求めよ

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

すべてはむなしい

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
