


世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

大好きなものと付き合っていくことだよ

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

ガキンチョだますのがロックだと思う

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

私は捜し求めない。見出すのだ

世界史は世界審判である

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

盗作は情けない

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

最高で当たり前なんだよ

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

詩人は常に真実を語る嘘つきである

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

人に善をなせば、とがめられるものだ

人間の運命は人間の手中にある

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

幸せのまんま放っておいてほしい

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

生まれたからには、生きてやる。

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

神は勇者を叩く

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

愛しあってるかい?

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

んだ。学びは終わらない。んだ。

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

みんなの前で歌わんかったら下手になる

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

低気圧が僕を責め立てる。

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
