


その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

All you need is love.
愛こそはすべて。

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

信仰と信頼の間にのみ平和があります

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

音楽にはいろんな力がある

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

生きてると後悔はつきもの

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

嫌な事は3秒で忘れる

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

やるからにはナンバーワンを目指したい

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

若い時から優れた作品に触れることが重要

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
