


第一番に稚心を去らねばならぬ

芸術は、意識と無意識の融合である

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

若い時から優れた作品に触れることが重要

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

音楽っていうのは、96%まで技術です

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

んだ。学びは終わらない。んだ。

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

残る音楽を作りたい

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

真摯さはごまかせない

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

笑ってくれりゃあ本望だよ

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

ベイビーアイラブユーだぜ!

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

やらないってのも一つの行動だと思う

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

口先だけじゃ海を越えられないのさ

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

真理に年齢はない

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

人生をね、棒に振りたいんだよ

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

人生は、水平方向に落ちていくことである
