


私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

ベイビーアイラブユーだぜ!

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

真実のほかに美はない

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

青春の夢に忠実であれ

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

明日描く絵が、一番すばらしい

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

彫刻に独創はいらない。生命がいる

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

自分は燃え尽きることは一生ない

彫刻は、凹凸の術である

すべてはむなしい

嫌な事は3秒で忘れる

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

基本的に完成は信用しない

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

愛することは、愛されること

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

破壊こそ創造の母だ

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

人間の運命は人間の手中にある

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

アバウトは健康にいい

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
