


ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

仕事じゃなくてもやるもんね!

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

色彩は、それ自体が何かを表現している

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

愛することは、愛されること

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

ロックンロールは続いていくんだよ

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

正義の尺度は声の多数ではない

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

自分じゃない自分を出すのが怖い
