ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
残る音楽を作りたい
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
ガキンチョだますのがロックだと思う
詩人は未来を回想する
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
音楽にはいろんな力がある
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
芸術愛は真の愛情を失わせる
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
最後は直感なのだ
人生をね、棒に振りたいんだよ
死に方は生き方、生き方は死に方。
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
私は自分がやりたいことをやっているだけ
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
愛の光なき人生は無意味である
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。